食欲そそる名古屋の新名物。香り高い、本格「鰻ちまき」

明治6年（1873年）以来、受け継がれてきた老舗店のうまみがたっぷりしみ込んだ、通販限定の「鰻ちまき」。香ばしく焼きあげられた鰻、一つひとつ丁寧に竹皮に包み蒸しあげられたもち米が食欲をそそります。

約150年、昔から変わらぬ味を守り続ける「あつた蓬莱軒」は、名古屋名物ひつまぶし発祥の店。ピーク時には、待ち時間が3時間になることもある人気店です。

同店の一番のこだわりは、創業以来継ぎ足している秘伝のタレ。どこにも真似することのできない、うまみの凝縮した奥深い味わいです。
職人により備長炭でじっくり焼きあげ、この特製のタレで仕上げられた鰻の蒲焼きをご飯にのせ、独特のだしと薬味で食すひつまぶしは、熱田で生まれた伝統の味といえるでしょう。

こうして長らく受け継がれた熱田の味を、より多くの人に味わってもらいたいとお届けしているのが「鰻ちまき」です。発売以来、テレビやSNSで多く取り上げられ話題を呼んでいます。老舗店の新たな名物となった「鰻ちまき」の誕生は、2020年のこと。新型コロナウイルスの拡大で、多くの飲食店が休業を余儀なくされる中、「あつた蓬莱軒」も例外ではありませんでした。休業中でも、「あつた蓬莱軒」の味をご自宅でお楽しみいただきたいと、板場のスタッフが知恵を出し合い、冷凍で配送できるメニューを開発。「鰻ちまき」が商品化されました。

なんといってもうれしいのは、電子レンジで温めるだけですぐに食べられること。温めたちまきの竹皮をめくると、湯気とともに鰻の香ばしい香りが広がり、食欲をそそります。そのまま頬張れば、もちもちの食感、ごろっと入った鰻のうまみが口いっぱいに広がるでしょう。付属の海苔や山葵とともにおにぎり風に、お好みでだし汁を用意すればひつまぶし風にと、それぞれ違ったおいしさを楽しむこともできます。職人の技が生きた「あつた蓬莱軒」の味をご自宅でもぜひご賞味ください。

あつた蓬莱軒 鰻ちまき（130g×5）

税込3,750円

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