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美味しさと豊かさと幸せを。 北海道産チーズのこえを聞く

美味しさと豊かさと幸せを。 北海道産チーズのこえを聞く

東京都江東区

    2023.05.31 (Wed)

    目次

    大丸・松坂屋本社ギフトバイヤー渡邉が、お中元にぴったりの商品をピックアップ。今回のBUYNOWでは、北海道産チーズの専門店「チーズのこえ」をご紹介します。

    東京の下町の清澄白河駅から徒歩約5分の場所にある「北海道ナチュラルチーズ・コンシェルジュ チーズのこえ」は、日本初の北海道産ナチュラルチーズ専門店です。季節によって、店頭に並ぶチーズはさまざま。年間を通して、道内約40工房から200種類以上を選び、常時約50種類ほどのチーズを取り揃えています。

    店舗外観

    北海道のチーズ工房の様子

    もちろん、単に美味しいチーズを売っているだけのお店ではありません。
    大切にしているのは、チーズを作る工程で携わってきた作り手乳牛たち、さらには飼料として食べる草に至るまでのすべてを深く知り、お客様に伝えること。ここを訪れれば、どんなシーンで食べたいかの相談はもとより、牛の育てられた環境や飼料まで詳しく教えてもらったうえで、チーズを選ぶことができます。

    チーズをきっかけとして、生産者、お客様、そしてお店のスタッフまでもが、豊かな時間を過ごせるよう提案しつづける同店。北海道チーズのすべてと、私たちの食卓とをつなぐ「場所」といえるでしょう。

    今回は「チーズのこえ」が厳選した、道内6つの工房によるチーズの詰め合わせのセットをご用意しました。

    セレクトしているのは、浜中町にある「おおともチーズ工房」発、両面を焼いたチーズステーキとして食べるとやみつきになる「カチョカバロ」や、美瑛町「美瑛放牧酪農場」発、本場フランスのフランシュコンテ地方で修業を積んだ作り手による、ハードタイプの「フロマージュ・ド・美瑛」など。

    いずれも北海道の生乳の深い味わいが感じられる、個性派チーズばかりです。

    普段は、そのまま食べることが多い方も、ぜひお料理にもどんどん使ってみてください。
    興部町にある「ノースプレインファーム」発の「有機ペッパーチーズ」は、ペッパーのアクセントがポイントで、グラタンに溶かしたり、サラダに和えたりしても相性抜群。また旭川市の「江丹別町伊勢ファーム」発、「江丹別の青いチーズ」はクリームパスタに加えるとコクが格段にアップします。削って振りかけたり、溶かして食べたり。6種類もあるチーズの食べ比べ、食感や香りの違いなど、お気に入りの味がきっと見つかるでしょう。お中元など、季節のご挨拶に添えても喜んでいただける商品です。

    ギフトバイヤー渡邊

    「チーズのこえ代表の今野氏の生産者のこえと、消費者のこえをつなぐ場にしたいという思いと同じく、このセレクトしていただいたチーズセットが、お気に入りの北海道チーズを見つけるきっかけになればと思います。」

    北海道ナチュラルチーズ コンシェルジュ チーズのこえ
    北海道産ナチュラルチーズ詰合せ

    税込 10,800円

    送料込み

    承り期間:2023年8月7日(月)14時まで
    ※商品のお届けは6月下旬以降のご指定時期です。