埼玉県秩父市
2023.01.24 (Tue)
目次
埼玉県秩父市にある和銅農園が手がけるいちご「あまりん」。糖度が高く、酸味が控えめなので食べやすく美味しいのが特徴です。
栽培数が少なく、なかなか市場に出回らないことから、“幻のいちご”とも呼ばれています。
埼玉県秩父市は、観光農園でのいちご栽培が盛んなことで知られています。
澄んだ空気。綺麗な水。そして、秩父盆地ならではの朝晩の寒暖差など、いちごが美味しく育つための良好な環境がそろっているのです。
今回ご紹介する「あまりん」は、2009年から「やよいひめ」と「ふくはる香」の交配を繰り返し、2016年に正式に品種登録された新品種のいちごです。
名付け親は、埼玉県秩父市出身の落語家・林家たい平師匠。
埼玉県外や家庭菜園での栽培は認められていないため、埼玉県でしか手に入らない、希少性の高いいちごです。
和銅農園では、有機培土を使用し安全・安心のいちご作りを徹底しています。肥料には有機肥料を使用し、化学肥料はもちろん不使用。お子様や高齢者でも安心して召し上がることができます。
旬の果実を口いっぱいに頬張れば、しっかりと熟したいちごのフレッシュさを、存分に味わうことができるでしょう。
秩父の恵みがギュッとつまった、和銅農園自慢のあまりん。
その甘酸っぱい美味しさは言わずもがな。美しい赤色、果実の色つやごとお楽しみください。
一粒食べれば、たちまちその美味しさの虜になってしまうはずです。
埼玉県限定品種あまりん
税込 5,400円
送料込み
販売期間 2023年3月27日(月)午前10時まで