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自由な発想のさつまあげ 鹿児島発の8つの味わい

自由な発想のさつまあげ 鹿児島発の8つの味わい

鹿児島県いちき串木野市

    2023.05.30 (Tue)

    目次

    2023年の父の日は6月18日(日)。普段は照れくさくて伝えられないお父さんへの感謝の気持ちを、父の日のプレゼントに込めて贈りませんか。何を贈ればいいか迷っていたら、おつまみにも食事にもぴったりの、おいしい品をおすすめします。

    漁村として栄え、新鮮な魚が身近だった鹿児島県いちき串木野市。この土地では、昔から「さつまあげ」が家庭料理として作られてきました。

    さつまあげは江戸時代中期に琉球から日本へ渡来したといわれています。鹿児島で、琉球料理の「チキアーギ(チキアーゲ)」がなまって「つけあげ」と呼ばれるようになり、県内の漁村で作られるようになりました。

    昔から漁村地帯であったいちき串木野市も、近海でアジ、サバ、イワシなどがたくさん獲れたため、自然とさつまあげ、かまぼこの産地となりました。

    各家庭でも多く作られたさつまあげは、お正月・お祭りなどの特別な日に近所同士でふるまうようになり、そのうちに「あの家の味はおいしい」「うちにもわけて」と評判になった家庭が、商店を構えて販売するようになったそうです。

    今回ご紹介する、「吉之助キッチン」のブランドをようする会社「高浜蒲鉾」の創業者・吉之助ご夫婦もまた、自宅で作り始めたさつまあげが話題となり、創業しました。

    高浜蒲鉾は、昭和3年に創業。変わっていく食生活の中で、変わらず支えてくれた「おいしかった」「ありがとう」というお客様の言葉に応えられるよう、時代に合わせて自由な発想で楽しいさつまあげを作り続けています。

    吉之助キッチンは、高浜蒲鉾の昔ながらのおいしさに、彩り鮮やかな素材を練りこんだ、新感覚のさつまあげを展開するブランドです。

    全部で8種類のフレーバーがあり、あおさ、さつまいも、知覧緑茶など鹿児島ならではの味がずらりとラインアップしています。

    ぷりっとして弾力がある食感と、魚本来の旨みが口の中に広がる個性豊かな味わい。漆黒の箱に色とりどりのさつまあげが映えて、その姿はまるでスイーツのよう。
    「次はどれを食べようか?」「わたしはこれにする!」と会話も弾み、あたたかな家族の味をきっと楽しんでいただけることでしょう。

    笑顔を引き出す、おいしいプレゼントを父の日に贈られてはいかがでしょうか。

    鹿児島「吉之助キッチン」8種の彩りフレーバーさつま揚げ

    税込 4,320円

    送料込み

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