かにのコクとうまみを堪能 北海道紋別の極上漁師めし

鮮度をそのままに茹で上げたズワイガニを、手作業で丁寧に盛り付けました。ズワイガニといえば、濃厚なかにみそ。その上には、たっぷりのほぐし身と剥き身の棒肉がぎっしり。コク深く芳しい、かに本来のうまみが口いっぱいに広がります。紋別の漁師が船上で味わう、最高の贅沢をそのまま食卓でお楽しみください。

食後には、甲羅にお好みの日本酒を注いで飲む「甲羅酒」を。かにみその芳醇さを余すことなく堪能いただけます。

オホーツク海に面した流氷の町、北海道紋別。厳しい寒さにさらされる冬、氷の下では豊かな海の栄養が蓄えられています。

紋別では「三大ガニ」と呼ばれるズワイガニ、毛ガニ、タラバガニすべてが水揚げされますが、とくにズワイガニは好漁場が近く、その味は格別。豊穣な寒流に抱かれた身は締まり、濃厚な甘みが育まれます。

そんな北の海の恵みを運ぶのは、厳しい自然とともに生きる紋別の漁師たち。漁が解禁されると夜明け前から船に乗り、海を行き交います。彼らの疲れを労うのもまた、海の幸を使った料理の数々。極上の「漁師めし」のおいしさをそのままに、鮮度にこだわって全国の食卓にお届けします。

彩路季
ずわいがに甲羅盛

税込 9,180円

送料込み

80g×3個

販売終了