六甲山の名水と、蔵人の感性 未来へつながる丁寧な酒造り

神戸「福寿」といえば、青いボトルの「純米吟醸」が有名ですが、「大吟醸」は「ザ・日本酒」な味と、白桃や梨をおもわせるみずみずしい香り。しっかりしているけど上品で、豊かな香りが飲んだ後も持続し余韻を楽しめます。ゴールドのラベルと箱は、お祝いの席を華やかに、また贈り物にも喜ばれるでしょう。

酒造りとは、自然と生命の営みに、人の技術が寄り添うこと。
丁寧に造られた大吟醸は、食前酒としても、まろやかで繊細なお料理や、お造り、甲殻類などのお供としても相性抜群です。

福寿の酒蔵がある神戸・六甲山の麓は、おいしい酒造りに必要な気候、地形、土壌、水など全てに恵まれた土地です。

六甲山系のふくよかに蓄えられた水、その裾野で実った酒米。宝暦元年の創業以来、福寿の酒蔵では、六甲ならではの恵まれた原材料に麹を加え、受け継がれた技で丹念に磨きをかけています。

良質の原料、蔵人の感性、膨大な手間と時間。このどれか1つが欠けてもおいしいお酒は完成しません。

時代におもねることなく、変わらない気持ちで丁寧に日本酒を造り続けることで、豊かな食文化の伝統を未来へ繋げていきます。

神戸酒心館
福寿　大吟醸

税込 3,300円

720ml

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