職人技が伝える昔ながらの味 生姜がきいたひやし飴

厳選された素材を使用し、昔ながらの製法で作り上げた「ひやしあめの素」。

大きな特徴は、原料に米飴を使用していること。そして、天然の土生姜のしぼり汁を贅沢にブレンドしていること。これにより、あっさりと品がありながら、生姜の辛みが香る味わいに仕上がっています。

素材の豊かな風味を最大限に味わっていただくため、原材料は必要最低限のみ。夏は夏バテ防止に、冬は冷え予防に。料理のかくし味にも大活躍です。

京都府宇治市は、自然と歴史と文化が調和する美しい町。昭和39年に創業した京の飴工房「岩井製菓」は、この地で、昔ながらの京飴を作り続ける老舗店です。

創業以来、初代から受け継がれる同店の「ひやしあめの素」は、飴炊きに用いる本地釡を使用し、手間ひまをかけて丁寧に炊き込んでいます。

火力の調節や煮詰めの温度、生姜の搾り汁を投入するタイミング、さらに気候や気温も含めた少しの変化で大きく変わる飴炊きの工程は、熟練した職人技でこそ、作りあげることができるのです。

伝承の味と、職人の技。
京都に伝わる昔ながらのやさしい甘みは、心も身体も和らげてくれるでしょう。

岩井製菓
ひやし飴の素

税込 3,456円

300g×4個入り

販売終了