100年後も変わらぬ下関の味を 次世代を担う期待の日本酒

山田錦を40％精米し、低温で丁寧にゆっくりと醸した純米大吟醸「天美」。初めての方でも飲みやすく、香りも穏やかなため、さまざまな食事によく合います。クリアではんなりとした柔らかさの奥に、酵母と麹の織りなす絶妙な味わいが感じられるでしょう。

「天美」の名は、稲作と深い関わりのある日本古来の神「天照（あまてらす）」と、酒を意味する「美禄」から1文字ずつ拝借し命名。次世代を担う銘柄として期待されています。

「天美」を醸す長州酒造は、2020年、山口県下関市で“生まれ変わった”酒蔵です。150年続いた酒蔵「児玉酒造」から事業を承継し、100年後も酒を造れる酒蔵を目標に、衛生面に特に気を配った現代的な新しい蔵を建造しました。

長州酒造の酒造りの特徴は「微差は大差」を合言葉に、細部までしっかり目を配り、1つ1つの工程を丁寧に積み上げること。徹底した品質管理、道具や機械の丁寧な洗浄など、微差が積み重なることで最終的に大きな差になることを常に意識し、高いレベルで安定した酒造りを実現しています。

下関に湧き出る天然水を使い、この地で酒造りができる感謝の気持ちとありったけの愛を込めてお届けします。

⻑州酒造
【天美】純米大吟醸（木箱） 720㎖

税込 5,500円

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