白or黒、お好みはどちら？ 下関っ子自慢の愛され和菓子

下関っ子は、皆これを食べて育った！といっても過言ではない、地元ではメジャーな「巌流本舗」のどら焼きの詰め合わせ。

かつて巌流島で行われたとされる「宮本武蔵VS佐々木小次郎」の決闘をモチーフにしたユニークなネーミングで、お土産としても人気の品です。

しっとりとした生地の中には、それぞれ白餡と黒餡がたっぷり。パイ生地の中に小豆あんが入った「招きふく」と共に、下関で愛され続ける自慢のお菓子をご賞味ください。

大正10年創業、山口県下関市で知らない人のいない有名店「巌流本舗」。看板商品の「巌流焼」は昭和初期から販売され、下関を代表する銘菓の1つとして高い人気を誇っています。

50年以上変わらない「巌流焼」の外皮は、厳選された3つの材料、卵と小麦粉、砂糖のみで作られるふっくら食感。材料の配合や絶妙な火加減にこだわり、丁寧に作られています。

一方、黒あんのどら焼き「おそいぞ武蔵」の外皮には、さらにマーガリンとメープルシロップを配合。軽さとソフト感を重視し、また違った味わいを実現しています。

その日の天候、気温、温度を考慮しながら、熟練した職人がいつでもできたてのおいしさをご賞味いただけるよう製造しています。

巌流本舗
喜（よろこび）

税込 2,106円

巌流焼　3個
おそいぞ武蔵　3個
招きふく　6個

販売終了