福を呼ぶ辰で、新春を寿ぐ 金沢箔がまばゆい金かすてら

金沢ならではの金箔を贅沢に使用した、豪華なかすてら。金沢で創意あふれる和洋菓子をつくり続ける「まめや金澤萬久」の人気商品です。
今回は、毎年、年末年始の縁起物として話題の「金かすてら・干支シリーズ」をご紹介。2024年の干支である「辰（たつ）」の威風堂々たる佇まいを、煌びやかなかすてらで表現しました。

同店でも数人しか貼ることのできない金箔貼りと、かすてら生地は丁寧にしっとり焼き上げ、すっきりとした味わいが特徴。年始のご挨拶まわりのお供にぴったりです。

まめや金澤萬久
金かすてら　干支「辰」2本セット

税込 4,698円

送料込み

販売終了

金かすてら　干支「辰」３本セット

税込 6,588円

送料込み

販売終了

金沢は、国内生産量の99％を占める金箔の街。本格的な生産が始まったのは江戸末期から明治にかけての時期といわれています。2020年12月には、金沢箔の中でも「縁付金箔（えんつけきんぱく）」の技法がユネスコ無形文化遺産に登録されました。

「まめや金澤萬久」では、箔屋の熟練した技により、およそ1μ（ミクロン＝1/1000mm）の薄さにまで延ばされた繊細な金箔を使用。職人たちは、それを一枚ずつ丁寧にかすてらの上に敷き詰めています。

ちょっとした風でも吹き飛んでしまう薄さの金箔をかすてらの上に貼るのは至難の業。何度も挑戦した中から編み出した同店だけの技術で、他にはない天面一面貼りの金沢らしい傑作が生まれました。

また、生地となるかすてらの小麦粉も厳選。きめの細かいやわらかな粉から生まれるしっとりとした焼き上がりを大切にしています。

クセがなく掛け合わせる素材の美味しさを引き立てる卵、五三（ごさん）といわれる昔ながらのレシピを採用しているので、濃い色とうまみを持ちながらも、すっきりとした味わいが特徴です。

来年の干支は「辰」。中国では発展をもたらしてくれる神獣であり、縁起の良い生き物とされています。

この辰のデザインを生み出すため、大胆にもかすてら1本をそのまま使用。重々しく静けさを纏った神々しい辰をイメージし、絶妙なカット曲線で今にも動き出しそうな姿を表現しています。
複雑なカットになっているので、辰を切り抜く難易度は高めですが、その分上手に切り抜きできた際の喜びはひとしおでしょう。

福を呼ぶ辰に、招福祈願の気持ちを込めて。
金の辰かすてらは、新春を寿ぐ縁起物です。ご自宅用はもちろん、年始のご挨拶回り、お手土産にもぜひご活用ください。

まめや金澤萬久
金かすてら　干支「辰」2本セット

税込 4,698円

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金かすてら　干支「辰」３本セット

税込 6,588円

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