京都府京都市
2024.12.10 (Tue)
推薦者
大丸京都店
原田 隼
目次
京都市宇治の盆地は、昼夜の寒暖差が大きく、霧が発生しやすいという、茶葉の栽培に最適な環境。この地の利を活かして育まれた宇治茶は、香り高く、甘みを含んだ味わいです。
今回は、宇治茶を贅沢に使用したお菓子、マールブランシュの「お濃茶ラングドシャ 茶の菓」をご紹介します。
「お茶の葉は大地の恵み」と考える同社。茶農家さんたちと、土づくりからこだわった茶畑で、茶の菓のためのお茶を大切に育てています。
お茶摘みは年に一度、一番茶だけ。摘んだ茶葉は、茶鑑定士により、味、色、香りなど総合的に見極められていきます。このように同社では、あらゆる工程で熟練の専門家たちが茶葉を厳選し、常にブレのない“茶の菓品質”を守り続けているのです。
ラングドシャは、サクサクとした軽い食感。お濃茶の風味を最大限に引き立てるため、オリジナルのホワイトチョコレートを挟み、上品な甘さを加えています。
パッケージを手にしたときの感覚から、個包装を開ける楽しさまで、京都クオリティを大切にしている茶の菓。京都の素材、同社の技術、おもてなしの心が詰まった、世界に誇れる京スイーツです。
マールブランシュ
お濃茶ラングドシャ「茶の菓」16枚入
税込 2,592 円