洗練された京金網を普段使い　食材をふっくら、香ばしく

長い歴史の中で育まれた伝統工芸が数多く存在する、古都・京都。その一つが、繊細な技術で金属を加工する「京金網」です。

京金網の歴史は古く、茶道具や建築装飾など、さまざまな分野で用いられ、京都の文化を支えてきたといわれています。

今回は、京都で最も古くからある金網店「鳥井金網工芸」の人気商品「セラミック付焼き網 中サイズ」をご紹介します。

「セラミック付焼き網」は、丈夫な金網を手作業で加工した、セラミック底の焼き網です。ステンレス製の網は、耐久性に優れ、お手入れも簡単。底面に配されたセラミック網は遠赤外線効果が高く、食材をふっくらと焼き上げてくれます。

ナスやピーマンなどの野菜を焼けば、皮がパリッと香ばしく。お餅は、外はカリカリ、中はもちもちの食感が楽しめます。パンは、トーストとは違った、香ばしい焼き上がりになるでしょう。

いつもの料理がさらに美味しくなる「セラミック付焼き網」。火加減を調整しながら、お好みのパリッと感、もっちり感でお召し上がりいただけるのも焼き網の醍醐味です。

鳥井金網工芸
セラミック焼き網・銅（中）セット

税込 7,700 円

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