伊豆のテロワールで育まれた　こだわりの辛口シャルドネ

雄大な富士山を望み、青い海に囲まれた伊豆。この地で丁寧にぶどうを育て、ワインを作り続けているのが「中伊豆ワイナリー」です。

中伊豆ワイナリーの土壌は、火山灰土が主体の黒ボク土。保水性が高いため、水っぽいぶどうが育ってしまう可能性が高い土質です。また雨が多く、夏は温暖湿潤な気候も、決してぶどう栽培に適しているとはいえない環境です。

だからこそ続けられてきた、栽培家たちによる工夫と努力。日々ぶどうと向き合うことで、‟弱みを強みに変える”栽培を見出し、これまでになかった「伊豆のテロワール」を実現しました。

現在、ぶどう畑は10ヘクタールまで広がり、栽培から醸造までを魅せる、全国でも屈指のワイナリーへと成長しています。

今回ご紹介するのは、中伊豆ワイナリーが誇る極上の1本「伊豆シャルドネ2023」。樽で発酵・熟成を行った辛口の白ワインです。樽由来の香りとトロピカルフルーツやハチミツ様の香りが調和しています。爽やかな酸味と心地よい余韻をお楽しみいただけるでしょう。

おすすめは、少し冷やして、新鮮な魚介類とペアリングすること。伊豆の恵みを存分に満喫してください。

中伊豆ワイナリーヒルズ
中伊豆ワイナリー　伊豆シャルドネ2023

税込3,850円

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