富士の酒造の杜氏がブレンド　思い溶け合うウイスキー

天保元年（1830年）創業の富士高砂酒造。100年かけて自然の濾過を施された富士山の伏流水と能登杜氏の伝統技術で、日本酒を作り続けています。そんな歴史ある酒造が、「もしも日本の地でウイスキーが生まれていたなら、そしてもし国酒と呼ばれる日本酒・焼酎の担い手がウイスキーを造ったなら」という想いを馳せ、生まれた日本産ウイスキーが「Whisky the Takasago 2024」です。

宮崎県「佐藤焼酎製造場」と、熊本県「常楽酒造」の2蔵のシングルグレーンウイスキーを、富士高砂酒造の杜氏が、伝統技術をもってブレンド。一口に含めば、バニラやココナッツのような香りが広がり、心地よい余韻に包まれます。モルトの風味を活かしつつもクセのない、柔らかな味わいのウイスキーは、食事やデザートとのペアリングも抜群です。

異なる土地でブレンドする、時と場所そして伝統技術が融合した、まさに思いが融け合うウイスキーを、ゆっくりじっくりとご堪能ください。

富士高砂酒造
【ウイスキー】whisky the Takasago 2024

税込 4,500円

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