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受け継がれる東京の職人技 富士山を映す江戸切子グラス
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受け継がれる東京の職人技 富士山を映す江戸切子グラス

東京都江戸川区

    2024.12.10 (Tue)

    推薦者
    大丸東京店

    鈴見 友明

    富士山グラスに江戸切子の技が掛け合わさった粋なグラスです。一品一品、職人による手作業で製造されています。桐の箱に入っており、ギフトとしても人気です。

    目次

      古くから職人の街として栄えてきた東京。その歴史の中で育まれてきた伝統工芸の一つに、ガラス工芸があります。

      江戸時代から続く「江戸切子」は、繊細なカットが施された美しいガラス細工。国・東京都の伝統的工芸品にも指定されるその技術は現代にも受け継がれ、多くの人々を魅了しています。

      今回は、江戸切子の伝統を受け継ぐ田島硝子が手がける「富士山・プレミアムグラス 灯」をご紹介します。

      田島硝子は、1834年創業の老舗ガラスメーカー。熟練の職人たちによって、一つひとつ丁寧に作られたガラス製品は、その品質の高さから、皇室御用達にも選ばれています。

      「富士山・プレミアムグラス 灯」は、日本の象徴である富士山をモチーフにした、人気の高いロックグラス。グラスの底に施された、江戸切子の代表的な紋様「菊繋ぎ」が、光を受けて美しく輝く、優美なデザインです。

      グラスに注がれた飲み物によって、さまざまな表情の富士山が浮かび上がり、気分を上げてくれる逸品。縁起の良い富士山は、結婚や還暦など特別な日、また海外のご友人への贈り物としてもおすすめです。