2025.06.30 (Mon)
目次
現在開催中の「大阪・関西万博2025」。大丸松坂屋百貨店は、大阪・関西万博にオフィシャルストアを出店しています。お客様と一緒に感動を生み出す「感動共創」、地域とともに栄える「地域共栄」、環境課題に取り組む「環境共生」の3つの価値。万博は、国境を超えた「価値共創」であり、日本という地域の魅力を世界へ向けて発信する、グローバルな視点を持った「地域共栄」への大きな一歩といえるでしょう。オフィシャルショップに込められた想いから、万博の楽しみ方まで、万博とは何なのかをじっくり深掘りしました。
元禄時代に日本の伝統や文化が大衆に浸透し、上方から全国へ広がったことへのオマージュを捧げ、大丸松坂屋では「元禄時代の大店/EXPO2025 Ver.」をテーマにオフィシャルショップをつくりました。ただ商品を購入してもらうだけでなく、内装に使われている素材や、込められた思いなど場所としての魅力も満載。込められた想いをインタビューしました。
「元禄時代の大店/EXPO2025 Ver.」。大人気オフィシャルストアにインタビュー
SNSや情報番組でたくさんの「万博の楽しみ方」が発信されていますが、日々全国の「Think LOCALなもの」を取材している編集部が、Think LOCAL Magazine読者の皆さまに向けて楽しみ方をご紹介します。まだ行ったことのない人も、何度もリピートしている人も、ぜひこんなふうに会場を巡ってみてください。
未来はこんなふうに“感じる”。シグネチャーパビリオンからはじまる万博体験
出会いこそが醍醐味。パビリオンの“外側”で出会う万博の楽しみ方
大丸松坂屋の2025大阪・関西万博 会場内オフィシャルストアでは、日本のさまざまな企業やアーティストとコラボ商品を制作しています。伝統工芸のいまと、そのクリエイティブに込められた想いをおうかがいします。
パビリオンのオブジェや、「箔名画」と「ミャクミャク」コラボの製作で注目の「箔一」
パビリオンそれぞれの個性的な魅力は、そのまま世界の魅力でもあります。特に自治体や地域、国をプレゼンテーションする場では、その素晴らしさを凝縮させているともいえるでしょう。代表的なパビリオンをレポートし、世界中に共通する「地域と共生する」ということの意味を考えていきます。
関西エリア9府県それぞれの個性的な魅力を体感できるパビリオンに注目
海外パビリオンをめぐって、世界の「地域共生」に思いを馳せる