栄養満点のうなぎで、夏を元気に！人気の“焼津水産高校産”が今年も登場。

一年で最も暑さが増す、夏の土用。今年は、7月30日（日）がその日にあたります。

松坂屋静岡店の本館地階 鮮魚売場「𠮷川水産」では、7月26日（水）→30日（日）の期間、土用の丑の日に向け、焼津水産高校 栽培漁業科の生徒さんが育てた養殖うなぎを限定販売します。なんと今年で8年目になるイベントで、毎年生徒の家族や、学校OB、またこの“焼津水産高校産うなぎ”を楽しみにしている多くのお客様で賑わいます。

そもそも土用とは、立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間のこと。つまり季節の変わり目を指しています。

特に、暑さが増してくるこれからの時期は、夏バテや熱中症など、体調の管理がとても重要です。盛夏に向けて、うなぎなどの栄養豊富な食事で体力をつけるのをおすすめします。

焼津水産高校 栽培漁業科の養殖うなぎは、総勢120名の生徒たちが出荷までに1〜2年かけてじっくり育てています。美しく澄んだ静岡県大井川の伏流水を使い、うなぎの健康を考えた飼料を厳選。雑味がなく、締まった身に仕上がっています。

松坂屋静岡店では、一番人気の蒲焼きのほか、長焼き、白焼きなど、味わい方のバリエーションを豊富にご用意しています。いずれも数に限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください。

丁寧に育てたからこそ本来のおいしさが味わえる、“焼津水産高校産”の絶品うなぎ。栄養満点のうなぎを食べて、今年の夏を乗り切りましょう！