贈り物に、頑張った自分に　口福感たっぷりの栗スイーツ

国内有数の栗の産地、京都府・丹波に本店を構え、栗にとことんこだわった栗のお菓子を作り続けている「足立音衛門」。今回ご紹介するのは、同店の栗菓子の原点ともいえる「パウンドケーキ」です。

発酵バターや和三盆糖を使用したパウンドケーキに、国産和栗の渋皮付甘露煮をたっぷり200g使用しています。どこを切っても栗が顔を出す贅沢さで、贈り物にも喜ばれます。

バターの風味、和三盆糖の力強く、優しい甘さの中に、ほっこり和栗を、ふんだんにお楽しみください。

京都市・東洞院六角で人気の「パティスリー洛甘舎（らっかんしゃ）」。「和魂洋才」をコンセプトに掲げるこのお店は、洋菓子に京都らしい「和」の要素を加えることで、新しくて美味しい、同店ならではの和洋折衷のスイーツを生み出し続けています。

今回ご紹介するのは、ウィスキーを贅沢に使用した大人のためのパウンドケーキ「大人パウンド　ウィスキー＆マロン」です。

大きな栗がごろごろと乗ったビジュアルはインパクト大。もちろんトッピングだけでなく、中にも栗がふんだんに使用されたプレミアム感たっぷりのパウンドケーキです。

大人が集まるティータイムにぜひご賞味いただきたい逸品。アルコールに弱い方は召し上がる際にご注意ください。

岡山県発の人気商品「IWAHANA 焼きモンブラン」は、メディアでも話題のスイーツです。

アクセントとなるのは、パリパリとした食感の外側の生地。見た目にも美しいヒダは、細部まで繊細な手作業で作り上げるこだわりぶりです。生地が重なり合うことで生まれる、焼きモンブラン特有の香ばしさが、その美味しさを引き立てています。中には、まるごと1粒の栗の渋皮煮と、丹波種の黒豆が包まれています。

セットでお届けする、抹茶生地に岡山県産・丹波種の黒豆を使用した「和モンブラン」とともに秋の味覚をお楽しみください。

召し上がる際は、室温で自然解凍を。解凍後、包み紙から取り出しオーブンで温めると、栗のほっくり感を味わえます。モンブランの常識を覆す新食感は、スイーツ好きの方への贈り物としてもおすすめです。

大分県中津市の住宅街で営む小さなお菓子店「中津菓子 かねい」。ここでは、材料である粉、小豆、砂糖など素材の風味を最大限に生かし、昔ながらの製法で一つ一つ丁寧にお菓子を作り上げています。

ご紹介するのは、渋皮栗を北海道小豆100%のつぶあんで丸ごと包み、パイの中に入れてこんがりと焼き上げた「渋皮栗とつぶあんのパイ」。

ほどよく甘い栗とつぶあんは、驚くほど相性抜群です。仕上げには、クーベルチュ－ルチョコレートをトッピング。栗、つぶあん、パイ生地、チョコレートが口の中で調和し、極上のおやつタイムを彩ります。今回は、「ラム無花果のパイ」とセットでお届けします。
いずれも食べ応え抜群なので、お腹も心も満たされるでしょう。

栗の郷、長野県小布施町の栗菓子の老舗「小布施堂」。栗だけで練り上げる風味豊かな「栗鹿ノ子」や「栗ようかん」など、栗を使った和菓子で知られる人気店です。

今回は世代を超えて愛され続ける「栗むし」をご紹介します。栗と小麦粉を合わせて蒸し上げた栗あん生地はもちもち食感。中には、渋皮煮が贅沢に入っており、食べると口いっぱいに栗の風味が広がります。

これからの時期は、新栗を使った栗むしが登場。カジュアルながら上品な紙の袋入りで、気軽なお土産にも使えます。熱々のお茶を淹れて、断面いっぱいの栗をじっくりお楽しみください。

静岡市内に店舗を構える「三坂屋本店」は、創業90余年の歴史をもつ老舗の菓子処です。

今回は、店舗でも人気No.1というロングセラー商品の「mont blancy yumedora8」をご紹介します。朝採れた卵を使い、はちみつを織り混ぜたふんわり柔らかな生地に、渋皮栗、モンブランペースト、生クリームなどをサンド。ボリュームな見た目ながら、生クリームの甘さ加減、栗の大きさ、モンブランペーストの配合が絶妙で、まるで生ケーキのように食べやすいと評判です。

ご自身へのご褒美スイーツにセレクトすれば、贅沢なティータイムを過ごせるでしょう。